フィリピンで発生したマグニチュード7.7の地震後、津波の恐れがあるため、沿岸部の住民数千人に海岸から100メートル離れるよう避難指示

マグニチュード7.7の地震がフィリピンを襲った数分後に津波警報で数千人が避難
マグニチュード7.7の地震がフィリピンを襲った数分後に津波警報で数千人が避難

フィリピンで発生したマグニチュード7.7の地震後、津波の恐れがあるため、沿岸部の住民数千人に海岸から100メートル離れるよう避難指示が出されています。フィリピン

この地震は現地時間22時37分頃に発生し、ミンダナオ島のスリガオ・デル・スル州ヒナツアン市の北東約13キロメートルで、深さ30kmで発生したと米国地質調査所が報告しています。

フィリピンで大地震が発生した直後、津波の恐れから日本では数千人が避難しています。

日本では、石垣島、宮古諸島、富津市などの沿岸地域の住民に避難命令が出されました。チャモロ標準時の午後12時37分に発生した「強力な地震」の後、津波の可能性が考えられています。

 

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